10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号

就農者数の減少,高齢化など,本市農業が直面する課題を解決するためには,スマート農業技術農業現場へ速やかに導入,普及させていくことが大変重要であると考えております。 本市スマート農業導入実証事業としては,ドローンが18団体自動操舵システムが12団体複合環境制御装置が3団体で行われており,農作業省力化営農技術高度化に向けて取組を進めていると聞いております。

鯖江市議会 2020-08-19 令和 2年 9月第426回定例会-08月19日-01号

次に、農業振興についてでありますが、昨年、国の農林水産省の「スマート農業技術開発実証プロジェクト」に選定されたエコファーム舟枝取組は2年目を迎え、5月下旬にはアシストコンバインでの大麦の収穫実証・実演が行われるとともに、スマート技術を活用した排水対策の徹底による水田畑作物収量向上を目指すなど、順調に実証が進んでおります。

福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号

そして,議員が示されたように国は来年度からスマート農業技術のさらなる高みを目指すため5Gなどの最先端技術生産現場導入するスマート農業加速化実証プロジェクトの実施を予定していると聞いております。 本市におきましても,実証事業の検証結果を踏まえながら,本市農業にどう生かしていくかなどを判断して,採用について考えていきたいと思います。 ◆14番(泉和弥君) ぜひとも取り組んでほしいと思います。

鯖江市議会 2019-11-27 令和 元年12月第422回定例会-11月27日-01号

次に、農業振興についてでありますが、国のスマート農業技術開発実証プロジェクトに選ばれましたエコファーム舟枝では、春の田植えからさまざまな機器を用いて農作業省力化に取り組み、順調に秋の収穫を終えました。今後は、農作業で得られたデータを分析し、プロジェクト2年目となる来年の実証につなげてまいります。

鯖江市議会 2019-09-09 令和 元年 9月第421回定例会−09月09日-02号

そういう中、国が打ち出してきた施策、スマート農業技術開発、現在、実証プロジェクトが行われておりますが、これにエコファーム舟枝が選ばれ、実証プログラムが順調に現在進んでいるとお話を伺っております。未来の農業モデルに向かい取り組まれているこの事業本市はどのように捉えているのか、今後どのような支援が必要だと考えているのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(水津達夫君) 宮本産業環境部長

鯖江市議会 2019-08-28 令和 元年 9月第421回定例会-08月28日-01号

次に、国のスマート農業技術開発実証プロジェクトに選ばれたエコファーム舟枝進捗状況についてでありますが、5月上旬にアシスト田植機での田植えを、今月上旬には自動運転トラクターでの耕起および自動給水システム実証を行うなど、順調に事業が進んでおります。市では今後も県、JA農機メーカーとともに、持続可能な農業モデル創出に向けサポートしてまいります。  

鯖江市議会 2019-05-30 令和 元年 6月第418回定例会−05月30日-02号

本市におけますスマート農業取組でございますが、国立研究開発法人 農業食品産業技術総合研究機構通称農研機構と申しておりますが、本年1月から2月に公募いたしました農林水産省スマート農業技術開発実証プロジェクトに、全国69件のうちの一つといたしまして、中河地区農事組合法人エコファーム舟枝の計画が3月に採択されまして、現在さまざまなデータをとりながらさばえ菜花米等生産に取り組んでいるところでございます

鯖江市議会 2019-05-20 令和 元年 6月第418回定例会-05月20日-01号

さらに、国立研究開発法人 農業食品産業技術総合研究機構が公募したスマート農業技術開発実証プロジェクトに、エコファーム舟枝取組が選ばれました。高齢化等による農業担い手不足が深刻化する中、ドローン自動運転トラクター田植機水管理システムなどを活用することにより、省力化収益向上を目指すもので、県、JA農機メーカーなどが参加する中、2年間の実証実験を行います。

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